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あなたの地域の方達は「何を欲している」のでしょうか?? 「プレゼント」?「接客」?「サービス」?それとも・・・金券?? それとも・・・他の何か?? ニーズを知る。 それは自身の「商い」を客観的に見る事でもあるのです。 マーケティングで頻繁に耳にする言葉の1つに「ニーズ」があります。 「消費者ニーズを考慮して・・」「地域ニーズに適した商品を・・」などと用いられるのですが、 この言葉の領域は非常に広いです。 そもそも「ニーズ」がどのようなものであるのか、 いくつかのキーワードを用意しこの言葉を更に紐解いてみましょう。 絶対数 A 多くの人々が求めるニーズ 食料 衣料などの生活必需品 その他、広く好まれるもの B 少数派が求めるコアなニーズ 趣味嗜好品などに代表される、一部の人間が必要とするもの 地域 A 地域性に関係なく求められる 広く認知 必要とされる ・・スーパーマーケット 銀行 ファミリーレストランなど B 地域性により求められる 地域により異なるもの。 文化(人々の暮らし 生活習慣)などから好まれる傾向にあるもの 子供の多い地域 ・・幼稚園 学習塾 お年寄りが多い地域・・介護関係 世代 性別 A 世代 性別に関係なく求められる 老若男女を問わず求められるもの 薬 書籍など B 世代 性別の違いにより求められる 住宅=大人 玩具=子供 化粧品=女性など、世代 性別により欲するものが異なる 時代 A 時代を問わず求められる ロングセラー商品 B 時代経過とともに変化する 新たに発生したニーズ、逆に衰退傾向にあるニーズ。 ブロードバンドなどのIT関連商品 デジタル関連機器 などは前者の代表例。 後者ではレコードなどのアナログ商品が挙げられる 頻度 A 頻繁 定期的に求められる 食品 トイレタリーなど生活雑貨は頻繁に求められる。 理容 美容サービスなどは定期的に求められる。 B 特別なことがないかぎりは求めない 冠婚葬祭 レンタルカー 傾向として、高額商品などもあてはまる 商品をそれぞれのキーワードごとに分析してみてください。 全てがAだという場合には「いつでも どこでも だれにでも」 受け入れられる可能性がある商品といってよいです。 しかしながら、必ず売れる商品という結論には直結しないのです。(涙) 以上は、たんなるニーズの分析結果であり、イコール「商売の勝利の法則」ではないからです。 いずれもニーズを考察する上で深い関わりのあるキーワードです。 ![]() |
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「商品」を構成する要素 商品構成要素がニーズを左右する 「商品」は、直接要素と間接要素によって形成されています。 直接要素 メーカー 小売店が商品に直接盛り込んだもの 価格 性能 間接要素 ○商品に対して世の中の評価 評判など ○ブランドバリュー 直接要素があるということについては皆さん異議ないと思います・・。 間接要素の存在がどのように商品に影響を及ぼすのか、分かりやすい実例を挙げてみましょう。 いわゆる「流行ものがほしい」という消費者マインドは、 「世の中の多くの人間が満足している商品(サービス)を自分も手に入れたい」という、 購入前に耳にした商品の持つ「評判」という間接要素が大きく作用し、 買い求めたいという「ニーズ」に発展します。 商品誕生の後に発生した「よい商品だ」という評価が、 ニーズをかきたてる要因になっていることは明らかでしょう。 その商品が品薄で手に入りにくい場合などは、 消費者のなかで評価は更に膨れ上がることとなります。 ![]() 幾つかのメーカーから、ほぼ同じ性能の製品が、多数 同時に販売されたとしたら、 いったいどれを選択するのでしょうか? きっと消費者は「好みのメーカー」を選択するはずです。 「好きなブランド」という選択基準があります。 ブランドバリューの有無も商品販売に大きな力を及ぼしているんですね。 ニーズを左右するものとして直接要素はもちろんのこと、 無形である間接要素の存在もご理解いただけたと思います。 |
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商品の多種多様化・・発端は消費者ニーズ(価値観)の多様化 近年では、1つの商品が大多数の支持を得て大ヒット商品となることは めずらしい事となってしまいました。 昔と比べ、ロングセラーが見込める「全体ニーズ向け」の革新的な商品の登場がないのも その原因の1つだといえます。 この背景には・・・ 商品が次々開発 生産される 人々の考え方も多種多様になってきた 選ぶ自由もある よって、1つの商品に集中しない ということなのです。 そもそもは、「全体ニーズ」から「個人ニーズ」のレベルにまで メーカーが目を向けたことで商品数も増えてしまったわけですね。 ![]() 美味しいと言われているものを食べても、全ての人が美味しいとは感じないかもしれないし、 高いという値段も、普通の値段だと考える人もいます。 高いということも、その店の品揃えの中では高いになるのかもしれません。 人々の主観は様々であり、万人が一致するものの方が少ないのです。 価格が高い 安い、味が美味しい まずい の判断、これには一定の物差しが存在しないから 余計にむずかしい問題です。 ですが一般的には、数の原理により大多数の人の意見が正論と捉えられる傾向にあります。 突然世の中の大きな問題を例に取り上げますが、「核兵器は必要か?」という問いに、 日本人なら「そんなものはいらないんだ」と考える人が半数以上を占めますが、 諸外国では「世界の脅威に対抗するためには 自国も所有して当然」と考える人々も大勢いるわけです・・・。 こんな究極ともいえる問題ですら、 人々をとりまく生活環境 文化などから多種多様の意見が存在します。 商売ではそんな曖昧な部分を正確に見極め、 反映させていかねばならないのだから・・・本当に苦労が絶えないんですね。 消費者ニーズを感知する VOL.2へ→ 集客企画考 へ戻る TOPページへ戻る このページのTOPへ▲ |
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