チラシには種類がある

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チラシには種類がある
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ポスティング・新聞折込みなどで反響を得るには、チラシの存在、出来栄えが大変重要ですが、そもそもチラシにも色々な種類がございます。一般的なチラシのイメージの代表格には『商品羅列型チラシ』があります。スーパー、大手電器量販店、カー用品店などを代表とする『商品』+『値段』で表記し、アイテムを載せるだけ載せ…目玉商品で集客するパターンですね。しかしあなたに『そのスタイル』が適してるか?というと微妙なのです。

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羅列するだけで伝わるモノ
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いわゆる『商品羅列型チラシ』には前提となる定義があります。それは皆が商品を知ってるもしくは、前もって知ってもらうための活動をしているか?という部分です。羅列型のチラシは、読み手が既に『商品を知っている』という前提があるからこそ、価格と商品名のみで成立します。醤油、レタス、玉子、うなぎ、ブタ肉…ご存知ですよね?

一方、家電量販店、カー用品店などの場合は液晶TV、カーナビという言葉は知れど、購入を検討してる人の場合は『商品名』や『型番』などを認識してます。ですので予め、『HP』『カタログ』『CM』などを目にしながら商品について知識を深め、『価格』で購入を検討するんです。この様に、メーカーが販促活動を行ってくれているので、『販売店』は広告で商品説明をする必要が、それほど無いからこそ…『商品』+『価格』でチラシが成立するのです。

こちらで紹介しているアイテムは、言うなれば「ドコでも手に入る商品(サービス)」の場合です。読み手には得てして、「ドコにでもある(買える)モノ=緊急性の低いモノ」という解釈がされてしまう場合も…。

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あなたの場合は?
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商品羅列型チラシは、既に認知されている。あるいは、認知されるためのPR活動も同時進行で行っている。という前提があって成立します。ですので、もしあなたの商品・サービスが周知されてる商品・サービスではない、メーカーが独自に販促活動を行ってないという場合、商品羅列型チラシにするのは、はっきり言って適してないのです。

商品羅列型チラシは、読み手(買い手候補)が事前に商品の価値と価格(相場含む)を認識している事で成立します。ですので、事前に商品やサービスが「どんな人に、どんな成果を与える物なのか?(価値の訴求)」を出来てない場合、紙1枚だけで全てを伝えきるのは正直難しいんです。単品通販のチラシ(健康食品など)でも、B4サイズの表裏、全部を使用しながら1つの商品を伝えてますよね?新しいサービス、新しい商品、新しい仕組みなどをお伝えするって、それなりにスペースも必要になるのです。

また地域集客の場合は、「何をいくらで?」だけでなく、「ドコの誰が?」という部分だって、とても大切になります。顔や名前を出しながら、自分の商売に対する想いや、商品に対する愛情(コダワリ)を切々と語りかけ…というチラシは、あなたにしか作れません。このように、地域の中では商品と価格だけではなく、あなたの店舗、あなたの顔、あなたの名前なども立派な「商品価値」になるのです。何をいくらで買うか?という顧客だけではないのです。安売りだけが商売ではないのです。最近は野菜だって『顔(生産者とかね)』を見せる時代ですよね。あなたの商売だって同じです。
・誰が直してくれるの?
・誰が教えてくれるの?
・誰が作ってくれるの?
・誰が家に来るの?…etc

『誰が』はとっても大事なのです。という事で、実は『商品羅列型チラシ』を作れるお店、会社って本来は結構少ないのです。特に地域密着のご商売では尚更に。


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