見やすさ・読みやすさ

流れ/縦書きと横書き/ 字間・行間

流れ

広告を制作する際、流れは大変重要です。
『起承転結』があり、『目的地』に着地してるモノは 伝えたいことが伝わりやすいので、得てして『反響』も大きく出るでしょう。
しかし・・流れが分断されてたり 起承転結がアベコベだったり、 そもそも言いたい事が散逸してると・・・
読み手は読むのをやめてしまったり、 『????』をいっぱいついてしまうので、
それが『反響から遠ざかる一因』になってしまうのです。

また『読みやすさ』や、『視線の誘導』も重要です。
漫画家さんの場合、 いくら絵がうまかろうが、話が面白かろうが 『コマ割り』と呼ばれるレイアウトを習得しない限り
漫画を描くことが出来ないのも この『流れ』ゆえなのです。

また『流れ』にはこんな種類のモノもあります。
『問い合わせGET』を目的としてチラシをうった場合、 電話をくれた人に対して・・・ 次にどんなモノを送るのか??(用意してるのか?)。
もしダメ(失敗)だった場合、何かしらの手立てはあるのか???。

チラシを作ってると、ついついチラシに傾注しがちですが 本当の目的は『作る事』ではなく、 来店来客であり、購入していただく事です。
チラシをうつ場合、少なくとも・・・・
1 チラシで良いのか?他に適した広告媒体は無いか?  →理由と根拠を明確にしながらチラシを選択する
2 そのチラシはどういう媒体で使用するのか?。  →選定した媒体は、今回の目的に沿っているのか?
3 チラシに径路があり、流れが出来てるか?  →対象者に届く内容。かつ今回の主旨に到着してるか?
4 反響があったときの準備は出来てるか?  →資料、サンキューレター、誘導ツールなど。
5 効果測定とチラシの検証  →そのチラシが何故良かった(悪かった)のか??をしっかり検証
という『流れ(フロー)』を・・・ 『年間予定(計画表)で予め決めてから行動』。と、用意周到であるに越した事はありません。

人はついつい『部分』だけを見てしまうので、 『流れの中の部分』を意識することで
『反響』に近づけるのも『理(ことわり)』だったりするんですね。

 

縦書きと横書き

チラシなどを制作してると『縦書き』『横書き』で迷われると思います。
一般的に縦書きは
・日本語が美しく見える(そりゃそうだ)
・説明(何かを理解して欲しい)
・記事(深く読み込んで欲しい)
・漫画形式 などに適しております。

横書きは本来『欧文』『数式』『音符』などに用いられてますが、
最近ではパソコン文化も根付き、このHPみたいな『横書き文章』も決して珍しくなくなりました。

横書きは『勢いづいて読んでもらう』『図形・数式・絵 などを用いてビジュアル的に訴求する』事に適してますが、
縦書きも横書きも1枚の紙面だと・・・
1 ずっと続くと読むのが辛い
2 だから一行が長く続かないように調整
3 もしくはレイアウトに工夫  なんて事が必要だったりします。
A4サイズの紙で端から端まで『文字』で埋め尽くされてると、結構読み手にはキツかったりするのです。

紙を縦に使うか?横に使うか?は自由なのですが、肝心なコンテンツである『文章(文字)』は
『縦か?横か?』をキチンと考えなくてはなりません。
なので『コンテンツの内容』で横書きか縦書きかを決めても良いのかもしれません。

私が制作した最近の例の場合
・対談 (縦書き)
・説明書き(縦書き)
・記事(縦書き)
・写真&説明(横書き)
・一口コメント(横書き)と、こんな具合でしょうか。
キャッチコピーは『縦』『横』合わせながら・・

と言いたいトコですが例えば・・・・

1 横書き(キャッチ)
2 縦書き(ごあいさつ) と来た場合、

左から右に流れた視線が、そのまま右上から縦書きを追いますので
とーーっても『自然な組み立て』が可能なんですね。

chirasi_mesen_img
こういった『視点の流れ』を誘導したり、予め予測したレイアウトを考えるのも『チラシの設計』には欠かせないでしょう。

そうそう。コレがチラシの『設計図創り』であり『流れ』なんです。 目線の動きに合わせたチラシのレイアウト例

 

字間・行間

次に横書きでも縦書きでも『行間』『字間』が
・空きすぎ
・詰まりすぎ だと、大変読みづらくなる事を覚えておきましょう。

特に高齢者向けのチラシでせっかく大きな文字にしても・・・『行間』が詰まりすぎたばかりに
『ごちゃごちゃして読みづらくなった!!』という事が多々あります。

不思議なもんで適度な『間(ま)』は、ちょいと小さめの文字で、それなりの字数を詰めても
読みやすそうに見えるんすよ。という事は・・・
『読む気にさせやすい』って事に繋がりますよね。

jikan_gyokan_img
 

チラシやNL(ニュースレター)、DMなどをイラストレーター(ソフト)で制作してる方は大勢居ると想いますが、
CSを例に『間の取り方』を説明いたします。
1 文字を打つ
2 『文字設定』→『行送りを設定』
3 大きければ『行間』が空く。小さければ詰まる
4 『文字設定』→『選択した文字のトラッキングを設定』
5 同じく大きければ『字間』が空く、小さければ詰まるってトコ位を覚えておくだけでも、結構使えると思い間すよ?(笑)。

sukkiri
横書き・縦書き・レイアウト、行間・字間や字体、大きさ(ポイント数)・・・
チラシを構成する要素は結構複雑なので「ああでもない、こうでもない」と創りながら
『読みやすい一枚』を創ってみてくださいね!?。

・・・・・だってチラシの要・不要に必要とされる時間は僅か『0.3~0.7秒』(汗)。
一瞬で『読みやすそう♪』と感じて頂けなければ反響に続きませんから…。

 

 

PAGE TOP