データを調べておく

反響率は地域によって差が出る場合もあれば、変わらないまま『客層・客質』、そして売り上げ構成などが変わる場合もあります。最初は一律なチラシを配布し様子を見て、次第に『地域特性に合わせたチラシ』を作り分けポスティングしたり、各商圏や顧客像に応じた色々なイベントを実施しながら、幅広い客層を取り込めれば理想的ですよね。

そのためにも自社のポスティングデータと一般のデータをつけ合わせれば、色々参考になったりも。大抵は各行政区や総務省のHPなどで調べられますし、中にはニッチなデータが公表されているので是非活用してみてくださいませ。

気をつけたいデータ、調べておきたいデータ

町(丁)ごとの世帯数、世代別人口数、事業所数、所得金額の分布から住居の所有者数、車の所有者数などまぁ実に色々なデータがございますので、自身の商売にとって必要なデータ、知りたいデータを探してみるのは大切ですよ。

またポスティングは、ポストに対して1枚で行われます。 これはある程度「世帯数」に準じた数字になるのですが、地域によって町の人口構成は様々です。会社が多い地域、商店が多い地域、工場が多い地域、農家が多い地域、マンションが多い地域、一人暮らしが多い地域…数字はこの『内情』までは教えてくれないので、既存のデータベースなどから推測してポスティングエリアを決定したり、チラシの内容を決めて行くと反響も上がるんですね。しかし、ポスティングの場合、世帯数や事業所数はただの目安。集客・計算の基本値は『ポスト数(配布実数)』になります。 

月次統計

地域における反響率、新規率、などは月によって変動します。 自店(社)の所在する地域の「顧客動向」を測る上で、毎月のデータ構築はかかせません。 次年度からは自社・自店のデータベースに応じたポスティング計画や企画の反映が可能になりますので、必ず毎月記録しましょう。

※時事的要因(暦や季節性)による、顧客の購買傾向はポスティングするチラシの内容やタイミングによって大きく差が出ます。9月の末に『冷やし中華始めました』と云われても…遅いですよね(^_^;)

商品構成

ポスティングチラシで何が何個売れてるのか?いくら売れているのか?価格帯はどうなのか?を日常的に確認しておけば、チラシで何を訴求するか?どんな提案をすれば支持して頂けるか?反響が出るのか?を理解できます。不思議なもので…同じチラシでも新聞折り込みとポスティングチラシでは、売れる品目や価格帯が異なることも多いんですよ。

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