行政区の統計から推察しよう

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行政区の統計から推察しよう
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面白いデータがあります。全国でコンビニの数は49,146軒(2013.11月現在)あるのですが…美容院、理容室は何軒あるかご存知ですか?。な、なんと美容室 約228.000軒 理容室 132,000軒なんですよ。これを全国の国民数で割る…1軒当たり『約360人』になるんすね。しかし、コレは赤ちゃんから100歳越えのお年寄りまで含まれる…(汗)。と、いう事は『コンセプト』とか『ターゲティング』とか言えば言う程、逆に間口が狭くなる市場でもあるのでは?と。客単価はパーマ、カットや商圏により変動があるものの、『そもそも』という『絶対数』の部分からはじき出すと、地域における売上の上限は読める世界でもあるのです。

同じような計算式でエステですと、全国の女性数、更に『年代』で絞られという事が起こります。6542万人(全国の女性数)×68.5%(生産年齢人口)だと、44.812.700人。すると1店あたりの『見込み客数』は2.987名・・・約3.000人という事になります。しかし、美容室・理容室と違い、エステの場合は『必ず行かねばならない』という場所では無いため、この3.000名のうち、何%が純然なる訴求層なのか?がカギになります。生産年齢の女性全員が「必ずエステに行かなければならない理由」があり、それを彼女達も認めれば、1店あたりの客数も大きいんですけどね。

※最近、都内のエステサロンでは「ワキ脱毛」をメインに、中高生を取り込む広告展開を行っております。とても理にかなった視点だなぁと感じる反面、「ああ。そういう時代なのね(汗)」とも。今から手を打つことで、未来の売上を作っていくのは商売の基本ではありますが、業種・業界によっては「青田買い」が低年齢層にまで押し寄せているんですね。

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データを基に色々想像してみる
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次にこんなデータがあります。私の実家でも飼ってるのですが、全国で犬を飼育してるパーセンテージって、どれ位あるか解ります????11,936,000匹ですので、全国世帯、54,171,475世帯で割ると… 全国で約22%の方が、犬を飼育している世帯である。というコトです。(2,014年1月)で…次はこんな計算してみましょうか??。

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東京都の飼育率を見ると16.4%というコトです。もしあなたが犬を飼育してる人向けに『ポスティング』を考えたとしましょう。この場合10.000枚のチラシをポスティングしても、1640世帯の『犬を飼育してるご家庭』にしか届かない。という事になります。8,360枚は『無駄』というコトになります。

このように…あなたの商売にもあなたを取り巻く『データ』『数値』が存在します。圧倒的に同業者が多い場合。そもそも訴求する相手が少ない場合。整体ならどうなのか?。学習塾ならどうなのか?。ラーメン屋さんならどうなのか?。「やりたい」「夢だ」「もっと売上を伸ばしたい」と考えても、ちょっと調べるだけで、数値(データ)が既に教えてくれてる場合もあるのです。

ほんの少し前までは、どんな状況だろうが「売り方・見せ方を変えれば売れる」と言われてました。しかし、私は全くそうは想いません。数値が持ってる絶対的なモノ。自社・自店が求められてる価値。この双方が『商圏』という小さな世界の中で作用しなければ、商いは回転しないのです。

1度ご自身の商売に関する『データ』を探し出してみてください。人口、世帯、年齢、町丁字別…などは地元の役所HPの統計で調べられますので、当てはめてみながら、色々考えてみると良いですよ。

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